掲載日:2019-08-24
掲載日:2014-09-06
1学習会活動を強化し、定期的な勉強会や一般会員との対話の機会をつくります。
①都や区の福祉制度についての学習会にポイントをおいていきます。
②防災対策といった一般的に関心の高いテーマで、地域の誰もが参加できるような企画も加えていきます。
③一般会員との懇談の機会を増やし、懇談会のための事前打ち合わせを大切にしていきます。
④学習会や各種の集会は機関紙で広くアピールしていきます。
他団体には「呼び掛け」をするだけでなく「共催」という形をとり、より一層の連携を深めていきます。
ネットやメーリングリスト等も活用し、呼びかけ範囲を広げます。
また「個別の声を掛け」でだんだん会員が増えているので、今後も続け参加層を広げ、会員の意識の向上と運動の強化に努めます。
⑤「目黒区障害者団体懇話会」とともに区長との対話集会など対区交渉に取り組みます。また会独自の要求運動を進めるために、調査・研究を進め、それを報告していきます。
⑥「障害者と家族の生活と権利を守る都民連絡会」や「障害者と家族の生活と権利を守る全国協議会」また「城南肢体障害者の会」「無年金障害者の会」「明るく住みよいめぐろをつくる連絡会」の活動に参加し、都や国への要求も進めていきます。
⑦ 次の団体と協力し、福祉教育制度および事業を拡大し、安心して暮らせる目黒を作っていきます。
目黒区障害者団体懇話会(加盟各団体)
明るく住みよいめぐろをつくる連絡会
目黒区職員労働組合
目黒区社会保障推進協議会
目黒区生活と健康を守る会
目黒区保育問題協議会
目黒区保育園父母の会連絡会
目黒区学童保育連絡協議会
その他の団体
2 個々の行事は内容によって事前の打ち合わせを細かく行い、参加者一人ひとりが楽しめるよう一層の工夫に努めます。
①他の障害者(児)の会、地域の団体などに参加を呼びかけ、仲間作りにつなげていきます。
②年間を通してバランスよく日程を組んでいきます。
3 機関紙は会のパイプとして、情報交換や交流の場として機能させます。メールやネットを利用することで、会員からの感想や意見、写真などが集めやすくなったので、それらを上手に活用していきます。
①ホームページと合わせて福祉施策に関する情報を収集し、発信に力を入れていきます。
②毎月定例で行なっている運営委員会の議事録を機関紙に掲載します。
③行事に参加した方や学習会に出席した方からの感想を集めて、紹介していきます。
④前年度から「会員訪問」を復活させたので、引き続き会員宅を訪問したり、暮らしの様子などを「Q&A形式」でまとめるコーナーを作ります。
⑤会のホームページを本格的に活用し、活動内容や情報・ボランティア募集などをネット上でも紹介していきます。
⑥朗読テープも作っていきます。
⑦運営委員会の中で、編集打ち合わせ会を定着させます。
⑧印刷・発送作業のボランティア体制を強化します。
⑨会の活動を広めるリーフレット的に、あいアイ館(心障センター)や社会教育会館・ボランティアセンターに置かせてもらうようにします。
4 前年度は事務局の不手際で会費納入の通知を発送できませんでした。それをお詫びし、今後は総会後すぐに集金できる体制を組みます。
5 これまでも署名用紙を配り協力を呼びかけてきましたが、署名用紙返信封筒(郵送費は会が負担)を作り、請願署名などより多く集めていきます。
6 会の宣伝、会員の拡大、賛助会員・団体会員を募ると共に、会員の要求の聞き取りや運営スタッフの育成にも努めます。
掲載日:2014-09-01
貧困と格差、就職難、孤独死などの問題は大震災以前より深刻となっています。
政府は「子ども・子育て新システム」を打ち出していますが、無縁社会が引き起こしたともいえる子どもの虐待死は続いており、子どもがおかれている環境の抜本的な見直しはなされていません。また「介護保険」の改正により、高齢者の介護の負担は家族にのしかかる傾向に逆戻りです。
「社会保障と税の一体改革」といい消費税を増税する法案も出ていますが、これに関しては政府内でも反対意見が多く、まさに国会はねじれたままです。
私たち国民は不安の中で日々生活している状況です。
「障害者自立支援法」に関しては私たちの運動により「障害者自立支援法の廃止」までこぎつけ、新政府も廃止の方向でした。
2010年には弁護団と国とが「基本合意書」を結び、国は2013年8月に自立支援法を廃止し、新法実施へと動き始めました。障害当事者も含めた「障がい者制度改革推進会議・総合福祉部会(55名)」を設置。2011年8月、総合福祉部会は「骨格提言」をまとめました。私たちは「今度こそ! 当事者の力で新法が作れる」と期待しました。
しかし2012年2月に発表された「厚労省案」には、「骨格提言」の60項目中、3項目しか取り入れられていませんでした。「国」は私たちを裏切ろうとしています。
「厚労省案」の中には何回も「可能な限り」という文言が出てきます。このようなあいまいな表現を使って「新法」を成立させようとしている国に、私たちは怒りと失望を感じました。しかし、たたかいなくして豊かな社会保障制度はありません。
ひとりはみんなのために、みんなは一人のために。あきらめず、様々な障害者の仲間たちと手をつなぎ、大きな運動にしていきます。
1 学習会活動を強化し、定期的な勉強会や一般会員との対話の機会をつくります。
①
都や区の福祉制度についての学習会にポイントをおいていきます。
②
一般会員との懇談の機会を増やし、懇談会のための事前打ち合わせを大切にしていきます。
③
学習会や各種の集会は機関紙で広くアピールしていきます。
他団体には「呼び掛け」をするだけでなく「共催」という形をとり、より一層の連携を深めていきます。
メーリングリスト等も活用し、呼びかけ範囲を広げます。
また「個別の声を掛け」でだんだん会員が増えているので、今後も続け参加層を広げ、会員の意識の向上と運動の強化に努めます。
④「目黒区障害者団体懇話会」とともに区長との対話集会など対区交渉に取り組みます。また会独自の要求運動を進めるために、調査・研究を進め、それを報告していきます。
⑤「障害者と家族の生活と権利を守る都民連絡会」や「障害者と家族の生活と権利を守る全国協議会」また「城南肢体障害者の会」「無年金障害者の会」「明るく住みよいめぐろをつくる連絡会」の活動に参加し、都や国への要求も進めていきます。
⑥
次の団体と協力し、福祉教育制度および事業を拡大し、安心して暮らせる目黒を作っていきます。
目黒区障害者団体懇話会(加盟各団体)
明るく住みよいめぐろをつくる連絡会
目黒区職員労働組合
目黒区社会保障推進協議会
目黒区生活と健康を守る会
目黒区保育問題協議会
目黒区保育園父母の会連絡会
目黒区学童保育連絡協議会
公的保育・福祉を守る目黒実行委員会
その他の団体
2 個々の行事は内容によって事前の打ち合わせを細かく行い、参加者一人ひとりに対応できるよう一層の工夫に努めます。
3 機関紙は会のパイプとして、情報交換や交流の場として機能させるために写真等の掲載に努めます。
①
情報提供に力を入れ、会員相互の交流の場として機能させます。
②
毎月定例で行なっている運営委員会の議事録を機関紙に掲載します。
③
行事に参加した方や学習会に出席した方からの感想を集めて、機関紙などで紹 介していきます。
④
行事の際一般会員の暮らしの様子なども伺い、「A&Q形式」でまとめるコーナーを作ります。
⑤
会の活動を広めるリーフレット的に、あいアイ館(心障センター)や社会教育会館・ボランティアセンターに置かせてもらうようにします。
⑥
会のホームページを本格的に作成し、活動内容や情報・ボランティア募集などをネット上でも紹介していきます。
⑦
朗読テープも作っていきます。
⑧
編集打ち合わせ会を定着させます。
⑨
印刷・発送作業のボランティア体制を強化します。
4 会の宣伝、会員の拡大、賛助会員・団体会員を募ると共に、会員の要求の聞き取りや運営スタッフの育成にも努めます。
掲載日:2011-07-12
政権が交代し社会全体が大きく揺れている最中、私たちは東日本大震災という未曾有の災害を経験しました。
障害者運動により「障害者自立支援法の廃止」までこぎつけ、新政府も廃止の方向ですが、復興支援などが最優先される現在の日本において、個々の課題は棚上げされているのが実情でしょう。
障害者団体は、応益負担の撤廃など負担軽減策やサービスの充実を求めてきました。政府は「障がい者制度改革推進本部」を設置し、国連の障害者権利条約を批准するため、国内法を整えるほか、障害者制度の集中改革を行っています。
2013年までに自立支援法に代わる新たな法整備と総合的な障害者福祉制度を実施することを明記しました。今まで「障害者政策に障害者の声が十分に届いていない」との反省を踏まえ、推進本部などでは障害者参加の下、制度の整備を進めています。
障害者・家族・関係者は「私たちぬきに、私たちのことを決めないで」とのスローガンにしてきましたが、この声を引き続き貫くことが必要です。
1 学習会活動を強化し、定期的な勉強会や一般会員との対話の機会をつくります。
① 都や区の福祉制度についての学習会にポイントをおいていきます。
② 一般会員との懇談の機会を増やし、懇談会のための事前打ち合わせを大切にしていきます。
③ 学習会や各種の集会は機関紙で広くアピールしていきます。
他団体には「呼び掛け」をするだけでなく「共催」という形をとり、より一層の連携を深めていきます。
また「個別の声を掛け」でだんだん会員が増えているので、今後も続け参加層を広げ、会員の意識の向上と運動の強化に努めます。
④「目黒区障害者団体懇話会」とともに区長との対話集会など対区交渉に取り組みます。また会独自の要求運動を進めるために、調査・研究を進め、それを報告していきます。
⑤「障害者と家族の生活と権利を守る都民連絡会」や「障害者と家族の生活と権利を守る全国協議会」また「城南肢体障害者の会」「無年金障害者の会」「明るく住みよいめぐろをつくる連絡会」の活動に参加し、都や国への要求も進めていきます。
⑥ 次の団体と協力し、福祉教育制度および事業を拡大し、安心して暮らせる目黒 目黒区障害者団体懇話会(加盟各団体)
明るく住みよいめぐろをつくる連絡会
目黒区職員労働組合
目黒区社会保障推進協議会
目黒区生活と健康を守る会
目黒区保育問題協議会
目黒区保育園父母の会連絡会
目黒区学童保育連絡協議会
公的保育・福祉を守る目黒実行委員会
その他の団体
2 個々の行事は内容によって事前の打ち合わせを細かく行い、参加者一人ひとりに対応できるよう一層の工夫に努めます。
3 機関紙は会のパイプとして、情報交換や交流の場として機能させるために写真等の掲載に努めます。
① 情報提供に力を入れ、会員相互の交流の場として機能させます。
② 毎月定例で行なっている運営委員会の議事録を機関紙に掲載します。
③ 行事に参加した方や学習会に出席した方からの感想を集めて、機関紙などで紹介していきます。
④ 会の活動を広めるリーフレット的に、あいアイ館(心障センター)や社会教育会館・ボランティアセンターに置かせてもらうようにします。
⑤ 課題になっている会のブログを作り、機関紙の内容をネット上でも紹介していきます。
⑥ 朗読テープも作っていきます。
⑦ 編集打ち合わせ会を定着させます。
⑧ 印刷・発送作業のボランティア体制を強化します。
4 会の宣伝、会員の拡大、賛助会員・団体会員を募ると共に、会員の要求の聞き取りや運営スタッフの育成にも努めます。
掲載日:2010-10-09