目黒区障害児・者の生活を向上させる会
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「しあわせ」をかみしめる時        境井敬昌

掲載日:2019-11-01


私が「たけのこ」に初めて参加してから、30年以上経ちました。

 

注:機関紙作りのチームを、通所「たけのこ」と呼んでいます。


 

最初は深沢さんたちの紹介で「たけのこ」と参加しました。


目黒区役所を早期退職した後、両親を介護していましたが、父がなくなり母が亡くなり、家庭的に不安定でした。


現在は一人暮らしです。夜、一人でいると辛いです。でも、辛いからしっかりしてきたと思います。


 

最近「たけのこ」に再び参加するようになり、岡田尚子さんや武田真希さんと又、一緒に活動できて、本当に幸せだなと感じています。


以前とは違って、岡田さん武田さんに物おじしなくなりました。

 

何気ないことが幸せにつながり、何気ないことが平和なんだなあと思いました。


運営委員や「たけのこ」の皆さんと知り合えて、今は本当に幸せをかみしめています。