掲載日:2015-03-21
バスハイク・「かまぼこ工場見学」の報告
11/29(土)前半は雨交じりでしたが、総勢41名。
目黒区総合庁舎を出発したバスは、小田原鈴廣かまぼこ工場へ。
鈴廣に到着した時に突然雨が強くなり、ずぶぬれになった人もいましたが、
工場見学そして昼食。お土産コーナーでも盛り上がりました。
●とにかく天候はあいにくでしたが、
食事も美味しく、楽しかったです。
お誘い頂き、ありがとうございました。
またみんなで行きたくなりました。
(初参加のMさん)
●「リフト付き観光バス」の眺めがとっても良く、外ばかり観ておりました。
景色に見とれて、他の参加者の方逹とのコミュニケーションが少ししか取れなかったので、次回は気を付けたいと思います。 (会員のTさん)
今回は車いすごと乗れる観光バスをチャーターしました。
毎回「車いす利用者」は分散してリフトカーに乗っていましたが、リフトカーに乗れる車いす数も限られているので、例年とは逆に「車いす利用者は観光バス・健常者はリフトカー」。
運営委員かかわりばんこにリフトカーに乗車しました。
このバスは窓が大きくて、とても気持ち良かったです。
●午後には雨も上がり、紅葉をたっぷり見ることができました。(参加者)
後半は「生命の星・地球博物館見学」。ここが意外とおもしろかったです。
動物の進化のコーナーは大人気!
カラオケ大会の報告
カラオケ大会 12/14(日)1時半から16時半 渋谷シダックス
参加者 12名
当日参加できなかった会員さんからシダックスの割引券をいただき、安く楽しむことができました。
様々な影のご尽力を感じながら、一年の締めくくりをしました。
参加者の年代層が広いので、選ぶ曲もバラエティー富んでいて、おもしろかったです。
カラオケの機械が採点したり評価や指導もしてくれて、いろいろな遊び方ができました。
機械は進歩していますが、視覚障がいの方には隣にいて歌詞を読んであげなければなりません。
そういう細かなサポートをするのは「人」です。
人と人のつながりで「楽しさ」が生み出されるのだと思いました。
「新春のつどい」の報告
私たちは、障害児者と地域の交流を目標に長年さまざまな企画をしてきました。
今年は中根住区センターでの開催となったので、新たな絆が作れるよう取り組みました。
1/24(土) 参加者 約40名
オープニングは「マジック」です。
マジシャンの杉原興太郎さんは元目黒区職員。
少年野球の監督とマジック教室の先生をしています。そして、マジックのボランティア活動を学童保育クラブや自治会と高齢者の会などで行っています。
マジックも楽しかったですが、トークがおもしろくて、みんな笑いどおしでした。
「手話コーラス」は以前は毎年ご出演いただいていた目黒区職員の手話勉強会の皆さん。
今年の「障がいを知ろう」のコーナーで手話についてのおはなしをしていただきましたが、学童保育クラブの参加時間と合わず、子どもたちに聴いてもらえず、チョット残念でした
「子どもたちのコーナー」の目玉は「ダンスユニット ラズベリーパル」
このユニットは私たちの会の仲間の中から誕生しました。
♪ 恋するフォーチュンクッキー
妖怪体操第一など、子どもらしい楽曲で、生き生き踊ってくれました。
途中から学童保育クラブのメンバーも加わり、ダンスパーティーとなりました。
「ラズベリーパル」は今のところ小学生二人ですが、もっとメンバーが増え、
演技もレベルアップすることでしょう。乞うご期待下さい。
近年、八雲と宮前の学童保育クラブが参加していますが、今回は中根小学校内学童保育クラブも加わりました。(宮前は欠席)
八雲児童館館長や緑ヶ丘児童館の職員も来て下さったので、交流のエリアが広がるといいなーと思いました。
学童保育クラブのコーナーでは、歌やダンス・中国ゴマなど、お面をかぶったり例年よりも凝った演出でした。
最後は「サンシンの演奏」。
こちらも会員のHさんと、そのお仲間によるもの。
♪ ハイサイおじさん
島唄など
馴染みのナンバーで盛り上げてくださいました。
子どもに負けじと、踊っていたお母さまもいるほど、みんなノリノリでした。
今回はゲストではなく、仲間内からご出演いただき、手作り感のあるイベントとなりました。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。